研修のご案内:災害発生時におけるドローンの活用(8月24日)

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概要

地震や豪雨など、「大規模災害でのドローン活用」として、さまざまな取り組みが進んでいます。現地では被災状況の把握や被災者の捜索が急務であり、ドローンの特長である「機材が安価・操縦が容易・高精細映像を撮影・低空飛行」は、有力な手段として期待されています。

今回の研修では、協議会連携パートナーである「一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)」のご協力により、株式会社リアルグローブが展開する「HecEye」の現地デモ、および座学を開催します。

座学では、災害発生時のドローン活用について、現状の技術と今後の展開について解説します。その後、災害発生現場の想定地である屋外の現場へ移動していただきます。ドローンが実際に飛行し、複数の映像を多人数・リアルタイム中継、救助活動の指揮系としての効果を検証します。

災害・防災の関係者、その他、災害関連事業にご関心ある方々のご受講をお待ちします

日時

8月24日(金)10:00~12:30(雨天時は8月27日へ順延の予定です)

場所

大分県南部振興局 大会議室(佐伯市長島町1-2-1)

(座学にて解説後、屋外会場にご移動いただきます)

概要

大地震による大津波が発生、佐伯市沿岸部が津波被災、土砂災害現場上空をドローンが飛行、HecEye多地点中継による捜索・指揮活動を実証実験の形式でデモおよび解説。

講師

一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 205 号)(略称EDAC、大分県ドローン協議会連携パートナー)

受講料

無料

定員

40名

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